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MUFG ICJ 
ESG
ACCELERATOR

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応募受付終了しました

News

2023年4月12日

協賛企業・メンター陣をアップデートしました。

2023年3月20日

プログラムへの応募受付を終了しました

2023年2月22日

プログラムへの応募を開始しました

「東京から始まる、世界のネットゼロ」

脱炭素社会の実現に貢献するベンチャー企業や
プロジェクトを、
世界中から募集!

株式会社三菱UFJ銀行は、ESG・脱炭素領域においてベンチャー投資を行うインクルージョン・ジャパン株式会社とともに、世界の温室効果ガス排出量実質ゼロ(ネットゼロ)を目指す投資家、事業会社、ベンチャー企業が集う「MUFG ICJ ESGアクセラレーター」を開催します。

ネットゼロに賛同する投資家や企業が集う国際金融都市を目指す東京都の後援のもと、産業の電化・脱炭素化、自然保護・食料の見直し、炭素の除去、社会の行動変容に貢献できるベンチャー企業やプロジェクトを広く募集します。

 

大賞に選ばれた企業には、事業奨励金として100万円が贈呈されるほか、主催企業、投資家および協賛企業から、事業成長に向けたさまざまなアドバイスや、協業に関する支援を受けることが可能です。

オープニング映像(2分)はこちら

プログラム概要説明映像(18分)はこちら

応募受付終了しました

募集テーマ・募集対象

日本全国・世界から、会社の創業年や規模を問わず応募が可能です。


企業や大学内での研究やプロジェクトの事業化を検討しているチームによる応募も受け付けています。

募集テーマ①

産業の電化·脱炭素化

太陽光·風力等の普及、エネルギー効率·蓄電コストの改善に加え、車を始めとする交通インフラ、鉄鋼、化学、建設、アパレルほか各産業からの炭素排出量を削減する

これまでの表彰企業例

マイクロ波化学株式会社

​大賞

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事業内容

化石燃料を用いた従来の製造プラントを電化し、「マイクロ波化学プラント」を実現するために、ラボ及びベンチ・パイロット機の研究開発から実機の設計・導入・立ち上げに至るエンジニアリングまで、ワンストップでソリューションを提供する。

事業紹介

参加企業からの声

同様のイベントに参加した経験がありますが、全体として前向きな雰囲気と一緒にESG業界を盛り上げようという雰囲気が特徴であり、スタートアップとして、参加していて気持ちの良いイベントでした。

それぞれの選考段階において求められていること・ポイントについて事前インプットいただけたので、フルWEB形式であったにもかかわらず、審査される皆様と円滑に意思疎通ができました。当社が事業モデル確立・PMFのフェーズから今まさに、事業スケールを狙うフェーズに入りつつある中で、課題として認識していた点をご指摘いただけました。今、実行している成長戦略に間違いがないことを確認し、壁打ち相手になっていただく場にもなったと考えます。質疑だけでなく、応援のお言葉もいただき、ありがとうございました。

募集テーマ②

自然保護·食料の見直し

森林·海洋·泥炭地·農地土壌への炭素蓄積量の維持·拡大と合わせて、炭素排出量の多い肥料·タンパク源の代替、食料生産・流通プロセス中の排出量の削減に貢献する

これまでの表彰企業例

株式会社sustainacraft

大賞
SAP.io賞
日本マイクロソフト賞
三菱UFJ銀行賞

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事業内容

衛星ベースの低コストな森林モニタリングソリューションを用いることで、森林保全などのカーボンクレジットプロジェクトのオペレーション・成果を透明性を担保した形で開示するプラットフォームを構築。民間事業者の資金を森林プロジェクトに循環させる構造を実現する。

事業紹介

参加企業からの声

協業候補先の企業さんをご紹介いただいたり、自分たちでは繋がり得なかった地方の企業や活動を紹介いただき、日本を対象とした事業についても視野を広げることができました。

 

領域の専門家の方から見たときに、自分たちのビジネスにおいて何が気になることなのか、様々なご指摘をいただいたことは、今後自分たちを説明する上で、そして今後の事業展開を設計する上で貴重なインプットになりました。ICJさんに入っていただくことで、協業候補先の企業とのディスカッションが円滑に進むケースが多く、力強いサポートをいただきました。当該プログラムに参画させていただきまして、本当にありがとうございました。

募集テーマ③

炭素の除去

自然由来または工学的な手法を用いて炭素の回収·蓄積·再利用を進める

これまでの表彰企業例

株式会社日本炭素循環ラボ
​(現:JCCL)

電通賞

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事業内容

九州大学発の先端技術を用いて高湿度下での吸収が可能なCO2吸収剤を開発し、セメント排ガス、火力発電所 、ガスコージェネレーションシステム等からの排ガスを低コストで吸収することが可能なCO2回収ソリューションを提供している。DAC向けCO2分離膜の技術開発も進行中。

事業紹介

参加企業からの声

今回のようなイベントの参加は初めてでした。事業としてどれだけ評価していただけるかとても不安でしたが、高い評価をいただき、また複数回の面談を通じて事業計画等を大きくブラッシュアップさせていただきました。大変感謝しています。 審査員の方、協賛企業の方どちらも技術の面も含めてハイレベルな質問をいただき、有意義なディスカッションをできたと思います。

 

自分たちだけで考えていてもはっきりしなかった弊社の強みに気づけました。 協賛企業賞をいただけました。弊社として初めてこのような賞を受賞することができ、大変うれしく思います。2か月ほどの間に、大きく成長できたと思います。参加してよかったです、ありがとうございます。

募集テーマ④

社会の行動変容

企業の炭素排出量のモニタリング·分析、カーボンオフセットの活用や、機関投資家や消費者とのコミュニケーションを通じて、脱炭素社会実現に向けた企業の投資や個人の行動変容を促す

これまでの表彰企業例

株式会社ゼロボード

大賞
三菱UFJ銀行賞
ブレインパッド賞

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事業内容

グローバル投資家の要請で、上場企業の多くが温室効果ガス排出量の算出・削減・開示に取り組み始めています。こうしたサプライチェーン排出量の管理に不可欠な、多様なデータソースとの連携、ソリューションプロバイダとのエコシステム構築に、弊社のクラウドサービスがお応えします。

事業紹介

参加企業からの声

ビジネスモデルや協賛企業各社との協業について逐次アドバイスをいただき、デモデイに向けて事業戦略を磨いていくことができました。脱炭素経営を支援するSW市場にはテックジャイアント含む多くのプレーヤーが参入しているが、正面から競合するのではなく、補完的な立ち位置を築くことの重要性に気づかされ、良い具合に方向転換することができました。

 

本プログラムを通じて、ESG観点での視座を一段上げることができたこと、また、協賛企業のコミットメントが非常に高く、プログラム開始後にすぐに具体的な協業の話に進むことができたことで、とても収穫の多いプログラムとなりました。

過去のプログラムに参加した企業からの声は、こちらからご覧ください。
2021 2022

スケジュール

​参加して得られること

① 脱炭素領域における知見の深い有識者・投資家からのメンタリング・ネットワーク

② 大企業の事業開発/サステナビリティ部門へのアクセス

③ 貴社を広くアピールするプロモーション動画

大賞に選ばれた企業には、事業奨励金として100万円が贈呈されるほか、協賛企業からの表彰もございます。詳しくは​、オンライン説明会でご紹介いたします。

メンター

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夫馬賢治

株式会社ニューラル

代表取締役CEO

Sustainable Japan

編集長

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梅原俊志

北海道大学理事
​元・日東電工(株)CTO

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加藤道子

Woven Capital プリンシパル

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村上由美子

MPower Partners

ゼネラル・パートナー

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今瀧健登

僕と私と株式会社

代表取締役

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池田 将

BRIDGE

共同創業者 兼 シニアエディタ

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岩田紘宜

東京大学 技術経営戦略学専攻 /

未来ビジョン研究センター RA

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河合将文

ジェネシア・ベンチャーズ パートナー/チーフ・サステナビリティ・オフィサー

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立川博巳

プロファームジャパン株式会社

代表取締役社長

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西川 徹

株式会社環境エネルギー投資
マネージング・ディレクター

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野村直児

株式会社慶應

イノベーション・イニシアティブ

プリンシパル

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三浦未恵

資生堂ジャパン(株)

エグゼクティブオフィサー

CFO(最高財務責任者)

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古川圭祐

東京大学

協創プラットフォーム開発 株式会社

パートナー

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神谷遼多

SSS Capital 代表パートナー

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石元良武

DBJキャピタル株式会社
投資部
シニアインベストメントマネジャー

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足立健太

IDATEN Ventures

代表パートナー

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北原宏和

アーキタイプベンチャーズ

パートナー

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高岡美緒

DNX Ventures Partner

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前川雅彦

(株)DGインキュベーション

取締役 CIO

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片寄裕市

東京理科大学

イノベーション・キャピタル株式会社

 代表取締役

マネージング・パートナー

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上田宏介

ニッセイ・キャピタル株式会社

代表取締役社長

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森碧海

ユニバーサル マテリアルズ

インキュベーター株式会社

アソシエイト

主催者メッセージ

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服部結花

インクルージョン・ジャパン 代表取締役

2021年秋にインクルージョン・ジャパンが、日本初となるESGアクセラレータープログラムを開催して以来、今回が4回目のプログラムになります。昨年に引き続き、三菱UFJ銀行様とともに本プログラムを開催できることを大変うれしく思っています。世界中が脱炭素社会の実現に向けて動き出すなかで、全国、世界のベンチャー企業、投資家、協賛企業が出会い、具体的な営みが一つでも多く産まれる場になることを願っております。同じ志を持つベンチャー企業の皆さんのご応募を、心よりお待ちしております。

小野寺真理

三菱UFJ銀行 サステナブルビジネス部
企画開発グル
ープ次長

今回、東京都様にご後援頂き、インクルージョン・ジャパン様とESGアクセラレータープログラムを開催させて頂けること、心より嬉しく思っております。MUFGは、「世界が進むチカラになる。」というパーパスのもと、2021年5月に「MUFGカーボンニュートラル宣言」を公表。同年6月には、国連環境計画・金融イニシアティブが主導するNet-Zero Banking Allianceにも加盟しております。脱炭素・ネットゼロの実現には、お客さまとの対話を通じたエンゲージメントにより産業横断で各企業の取り組みを底上げしていくこと、新しい技術・ソリューションを創出していくことが重要だと考えています。本プログラムを開催させて頂くことで、新しい着想、アイデアに満ち溢れたベンチャー企業の皆さまと出会い、より多くの事業者様と共創機会を創り上げることで、脱炭素社会実現に向けて貢献して参ります。ぜひとも奮ってご応募ください。

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後援
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よくある質問

Q)東京に限らず、全国・世界のベンチャー企業が参加できるのですか?

A)はい、全国・世界のベンチャー企業からの応募をお待ちしています。

Q)東京への渡航費や宿泊費などを負担する必要はありますか?

A)いいえ、ありません。オンラインでの審査を中心に行いますので、渡航費や宿泊費の負担はありません。また、東京で開催予定のデモデイ参加に必要な渡航費や宿泊費は事務局で負担いたします。

Q)このアクセラレーターの参加に費用はかかりますか。

A)参加費無料です。

Q)まだ法人を設立していないのですが、参加は可能ですか。

A)可能です。起業検討中の個人は勿論のこと、企業や大学内で推進している研究やプロジェクトの事業化を検討しているチームでの参加もお待ちしています。

Q)このアクセラレーターに参加して得られる成果物の知財は、誰に帰属しますか。

A)参加者が、本プログラムに応募するために提供した成果物、ならびにプログラム内で作成した一切の知的財産権は、参加者に帰属します。これらの成果物は、本イベントの審査員、協賛企業等に開示されることをご了承ください。詳しくは、こちらの参加規約をご覧頂き、同意の上でご応募ください。

​Q)ESGとは、何ですか。

 

A)ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったもので、長期的な企業成長の基盤となる概念として、世界の共通認識となりつつあります。このような変化のなか、三菱UFJ銀行とインクルージョン・ジャパンでは、ESGの担い手としてベンチャー企業に注目しています。本プログラムを通じて、ベンチャー企業、日本を代表する事業会社、ベンチャー・キャピタルを含めた投資家の協働を生み出し、社会・環境面のインパクトと経済的なリターンを両立する事業開発を加速してまいります。

 

その他、本アクセラレーターに関する質問・問合せは、こちらのフォームからお願いします。

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​申込時に不具合があった場合は、esgaccelerator[at]inclusionj.comまでご連絡ください。

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